【ユーロ/円】トレード・ストーリー(01/17~)

(04/26 追記)
 植田日銀総裁の記者会見はハト派と受け止められ、円が大きく売られました。そして期待された為替介入も実施されませんでした(介入については今夜の米PCEデフレーターの発表後を想定している向きもあるようですが・・・)。
 ただ、市場の受け止め方としては、植田総裁のスタンスに変化はなく7月または9月に0.25%の利上げが実施される(住宅ローン金利が上がる)のでは? と見ているようで、さらに利上げの実施がドル安志向のトランプ再選と重なれば急激な円高に見舞われることにもなりかねないので、利上げ実施を急ぐのでは、とも見られているようです。
 来週はゴールデンウィークで、市場は薄商い(それだけ値が飛ぶ)のため、いよいよ相場の転換点となるフラッシュクラッシュが近づいてきているように思います(合わせて為替介入もあるかも、です)。

(04/26 追記)
 為替介入待ちに介入なし?
 イエレン発言、がっかりなニュースです。円安を何とかしたいなら利上げせよ、とのこと。正論でしょうが、国の利払い費増大(財政破綻懸念?)や住宅ローン金利のアップなど、相当な痛みを伴うことから直ちには無理な話。
 この約一か月近く、日本政府による為替介入に期待し、待ちに待って、本日の日銀会合後か!と待ち構えていたのですが、相手国(米国)との協議が整っていないということであれば難しいのでは? と暗雲が漂ってきました。
 一方、6月の利下げに向かっているかに見えたユーロは、独経済の持ち直しによる利下げ後ずれ観測で強含む有様。
 また、仮に介入でドル/円が5円程度落とされたとしても、既にユーロ/円の売りポジションを処理できる状況にはないので、介入期待にもう意味は無いかな?
 あれこれ考えた挙句、ここは天邪鬼(あまのじゃく)思考で介入期待列車から降りることとしました。ユーロ/円、166.936円買いで両建てとし、当面様子見とします。


(04/08 追記)
 164.715円の売り建玉は、164.358円で手仕舞いました。
 4時間足BBのMAでサポートされ、今週の米CPIやECB理事会を控えて方向性を失っています。
 「みんなのFX」の売買比率(個人投資家のポジション動向)をみると、ドル/円及びユーロ/円は売りポジションが圧倒的に多く、新規の売りが出てこないようです。
 もう一段踏み上げるのか、投機筋がどのように動かすのか分かりませんが、一旦様子見です。
【ユーロ/円 1時間足】

(04/06 追記)
 雇用統計は結局のところ「大山鳴動して鼠一匹」。
 ユーロ/円も、週末でもあり売り方の買戻しで結構戻しました。週明けに再度期待したいところですがマイナススワップが痛い。適当に利食うべきであったか?
【ユーロ/円 4時間足】

(04/05 追記)
 今夜の米雇用統計でのストップ狩りが気になるので、悪手(やってはならない事)ではありますが、ストップロス注文を外します。


(04/04 追記)
 164.715円の売り建玉は、建値でストップロスを入れました。イグジットは、4時間足の200本移動平均線の位置する163円辺りです。

(04/04 追記)
 ユーロ/円、4時間足の200本移動平均線をサポートに結構大きな戻りを試した、と見ました。しかし、ぼちぼちピークだろうと、介入期待もしくは投機筋のドル/円攻め疲れを期待して164.715円で売りました。

【ユーロ/円 4時間足】

(03/29 追記)
 大いに反省すべきド下手なトレードでしこっているユーロ/円ですが、ドル/円膠着と米ドル一強を背景にやっと下がり始めたようです。

【ユーロ/円 日足】

(03/13 追記)
 買い建玉163.341円で手仕舞い、両建て解消。様子見です。


(03/13 追記)
 161.876円で売り建て、再度両建てにしました。


(03/12 追記)
 米CPI予想上振れで、売り建玉は161.448円手仕舞い(▲5,900円)。
 161.330円で売り建て、両建てにしました。


(03/12 追記)
 売り建玉は、161.001円で手仕舞い(両建て解消)。様子見です。


(03/09 追記)
 まさか、こんなに突然円高になるとは!警戒心が緩んだところを狙われる、そういうものなんでしょうね。161.978円で売り建て、両建てとしています。


(03/06 追記)
 残念ながら雲上限を割れてきました。ここはしばらく耐える時間帯のようです。
【ユーロ/円 4時間足】

(03/05 追記)
 ユーロ/円、163.332円買い。仲値狙いは失敗であったが、雲上限でサポートされるかどうか、ですね。

【ユーロ/円 4時間足】

(03/04 追記)
 163.285円で一旦手仕舞い、様子見です。
(03/01 追記)
 ユーロ/円、雲上限の上抜け期待から162.902円買いです。

【ユーロ/円 4時間足】


(02/23 追記)
 163.077円で手仕舞い。伸びなかったですね。散々であった今週ですが、結構長かったように感じています。
(02/23 追記)
 ユーロ/円、162.955円買い。

【ユーロ/円 4時間足】


(02/08 追記)
 ドル/円が年初来高値を超えてきており、後を追うようについていくユーロ/円に下げが期待できないので、売り建玉159.059円と159.214円は、それぞれ160.587円(▲32,120円)、160.572円(▲43,080円)で手仕舞いました。
 今週月曜日からのお粗末なトレードの結果でした。これからはドル/円を主通貨ペアとします。


(02/08 追記)
 買い建玉160.459円は、160.552円で手仕舞いました。売り一辺倒です。

(02/07 追記)
 買戻し優勢です。このところ予想とはまったく逆の動きに少し凹んでいます。
 売り建玉159.551円を159.535円で手仕舞い(▲2,125円)。


(02/07 追記)
 買い建玉159.689円と159.642円は、それぞれ159.452円(▲3,960円)、159.456円(▲3,330円)で手仕舞いました。売り目線です。
 02/07付ブルームバーグからです。
「格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは6日、米地銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の長期格付け全てと一部の短期格付けをジャンク級(投機的格付け)に引き下げたと発表した。」
「日本銀行は早ければ3月にもマイナス金利を解除しその後年内に複数回の利上げを実施する可能性があると、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)が予想した。日本国債を巡る弱気見通しを強める見方だ。」


(02/07 追記)
 気になるニュースではある。
「6日の米株式市場でニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の株価が再び急落。直近の5営業日のうち4度目の10%を超える下げとなっている。先週発表された昨年10-12月(第4四半期)決算で予想外の赤字と減配を明らかにして以来、株価の下げが続き、下値を広げている。」(02/07 ブルームバーグ)
「イエレン米財務長官は6日の議会証言で、商業用不動産セクターの損失に対する懸念を示した上で、米規制当局が金融システムにおける十分な貸倒引当金と流動性の確保に向けて対応していると述べた。」(02/07 ブルームバーグ)


(02/07 追記)
 デイトレがうまくいっていないことの焦りがあるのか、またしても同じ過ちを繰り返してしまった。しかも、上昇するとの予想に拘泥したため傷をより深くしてしまったようだ。
 やはり私の予想は当たらない!今更ながらに再自覚した次第。

【ユーロ/円 日足】

(02/06 追記)
 昨日は朝からデイトレに励んだものの散々な一日であった。なかな冷静にチャートを見続けることができずポジポジ病発症。さらに「捕らぬ狸の皮算用」で、もう少し、と欲張っては損切りさせられる有様。そして、またしても両建てでしこってしまい、スイングで処理せざるを得ない状況に。
 さて、スイングで処理するにしてもどうするか?日足チャートを見ると、01/19の直近高値161.866円までもうひと伸びありそうに思えるので、上がったところで買い建玉を手仕舞いしようか、と考えている次第。

【ユーロ/円 日足】

(02/01 追記)
 本日は米雇用統計発表もあり、再度両建てで様子見です。

(02/01 追記)
 売り建玉は、158.585円で手仕舞いました。160.459円買い建玉は160円までの戻り期待ですが、念のため158.00円ストップです。


(01/29 追記)
  売り建玉は、159.911円で一旦手仕舞いました。ただし、159.80円で売り逆指値注文を置いています。


(01/29 追記)
 今週はFOMCや雇用統計などの重要イベントが続き、大きく振られることが予想されます。また、雲の中でのレンジ相場を想定して、両建てで様子見とします。

【ユーロ/円 4時間足】


(01/27 追記)
 雲下限でサポートされ、上限まで戻してきました。来週はFOMCなどの重要イベントもあり正念場を迎えそうです。
【ユーロ/円 4時間足】


(01/26 追記)
 ECB理事会後のラガルド総裁の発言で急落しました。雲下抜けを期待して売りです。
 なお、ユーロ/円の両建ては、▲5,270円の損切りとはなりますが、デイトレ時の誤操作の原因ともなりかねませんので手仕舞いました。

【ユーロ/円 4時間足】


(01/25 追記)
 方向感なく粘っている印象ですが、それでも直近高値161.866円からの下げ基調に変わりありません。昨日は雲に一旦サポートされた形ですが、上下しながらも週明けには雲を下抜けることを期待しています。
 本日のECB政策金利発表またはラガルド総裁発言で仮に吹き上がれば、161.866円を背に売ってみようか、と思っています。
【ユーロ/円 4時間足】


(01/23 追記)
 十分に気を付けてはいたのですが、あっけなくインフルエンザにかかってしまいました。何とか今日の日銀会合までにはパソコンの前に戻ってこられて、ひとまずやれやれです。
 さて、日銀会合については十分に織り込まれており、セル・ザ・ファクト(噂で買って事実で売る)で一旦下げました。次は本日の終値がいくらになるか? 弱気リバーサルを期待したい・・・、のですが。
【ユーロ/円 日足】


(2024/01/18)
 両建てで売り建てたポジションがしこってしまいました。しばらく塩漬けです。

 志摩力男氏は、今の為替相場を「仕手相場」と表現し、投機筋が思惑で動かしているとのこと。ボラティリティの高い状況が想定されるそうです。つまり難しい、ということ。
 日本の個人投資家は、ドル/円やクロス円の売りポジションを積み上げているそうで、この損切りラインがどこなのか、昨年高値の164.301円超えでしょうか。
 一方、日本政府による円安けん制発言も飛び出すでしょうから、デイトレも慎重にならざるを得ません。しばらくはドカンを避けつつコツコツに徹します。
【ユーロ/円 日足】 

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