忸怩たる思い・・・です。

 ドル/円の日足チャートです。

 円の独歩安。忸怩たる思い・・・、しばらく休憩です。


みんなのFX(裁量取引)

 次の記事でポジったNZドル/ドルですが、きっちり踏み上げられました。


(06/15 みんかぶFX)「GDP発表後NZドルはやや軟化している。NZの第1四半期GDPは前期比ー0.1%と2四半期連続でマイナス成長となった。サイクロンの影響やNZ中銀の積極的な利上げを受け経済が冷え込んだ。NZドルは対ドルで0.3%下落。NZドル円は87円ちょうど付近から一時86.60円台まで下げた。」


 どうして、いつもこうなるのか、と疑問に思っていたのですが、今朝、「目から鱗が落ちる」とはこのことか、と思える記事に出会いました。
 時々YouTubeで勉強させていただいている水上紀之氏ですが、氏のHP「Banya Market Forecast(バーニャ マーケット フォーカスト)」からです。


 タイミング(その時は思っている以上に遅くやってくる)2023/06/17 
 正しい相場観を持つことと同格で、相場が動き出すタイミングを把握することは、大変重要です。
 実際のところ、タイミングより早く、相場にエントリーしてしまうことが多いと言えます。たとえ、結局フェーバー(有利)になったとしても、苦しい時を長く続き、場合によっては、苦しいために精神的に消耗してしまい、持ち値付近まで相場が戻ってくると、「ホッとの売りあるいは買い」をして、結局、なんのためにつらさに耐えていたのか、わからなくなります。
 タイミングについて言えることは、タイミングは自らが思っている以上に遅くやってくるのが一般的だということです。ですので、じっくり待てるようになることが大切です。


 なるほど!!です。氏のメルマガ「水上紀行のFXマーケットフォーカスト」を購入することとしました。
 追記:日中の配信がメインのようですので停止しました。日中は仕事中で(年金だけでは生活できないので)、頻繁にメールチェックできないため。


 さて、ここまで引っ張ってきたポンド/ドルですが、損切りすべき状況となりました。


(06/17 みんかぶFX)「来週22日に英中銀金融政策委員会(MPC)が予定されているが、市場は追加利上げをほぼ確実視している状況。
 今週のFOMCやECB理事会を通過して、英中銀の過度な引き締めリスクへの見方が後退しており、場合によっては0.50%ポイントの大幅利上げの可能性も正当化されるとの見解も出ている。
 最近発表された英インフレと賃金のデータが予想よりも強かったため、英中銀が引き締め過ぎるリスクは存在していないという。3カ月前よりも英中銀はターミナルレート(最終到達点)から遠ざかっており、年内は利上げが続く可能性が指摘されている。」


【23/06/17】みんなのシストレ口座状況・月次損益


口座状況( 入金額 300,000円 )

PF(プロフィットファクター)=(2,867,488-300,000)÷ 1,250,867(評価損)=2.05

損益は次のとおり。

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