米ドル/円の週足チャートです。 コロナ・ショック前後の高値である 112円までのオーバーシュートがあるか? 絶好の売り場だと思い、指値を入れて待ち構えているのだが(裁量取引分)。 豪ドル/円の日足チャートです。 ヘッド&ショルダー(三尊)を形成しようとしているのでしょうか? 完成すれ... 続きをみる
2021年3月のブログ記事
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今週月曜日(3/22)、トルコリラが約16%(米ドル/円に例えると約17円)の暴落。 トルコリラについては、エルドアン大統領の政治姿勢に起因する暴落リスクが懸念されていたが、いよいよ表面化。 「格付け機関のS&Pグローバルは22日、トルコが資本規制を導入するリスクは『高まっている』との見解を... 続きをみる
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豪ドル/円の日足チャートです。 ストキャスティクス及びMACDでともにダイバージェンスが完成しました。 豪ドル売りの評価損が結構膨らんでいるので、評価損の解消までには至らないが、何とか76円程度までの下げを期待したいのだが? 豪ドル/円は、アップダウンを繰り返しながら100円以上を目指して... 続きをみる
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日銀はこれ以上の円安を望んでいない? 理由は、スタグフレーションを心配しているから? 『スタグフレーション』何とも懐かしい言葉です。 賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇している状態のことですが、何と1970年代のオイルショック後に「狂乱物価」とともに登場した半世紀前の造語です。 ス... 続きをみる
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長野県北アルプスの北穂高岳から槍ヶ岳を望む。 かつて、登山に夢中になっていた時期があった。 終活の一つとして、アルバムをGoogleフォトに順次移し替えているが、若かりし頃は何とスリムであったか。腹が出て、頭も禿げてきたのはいつ頃だろう? さて、山頂に達すると、次の山へ向かう道を縦走路とい... 続きをみる
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米ドル/円の日足チャートです。 昨年のコロナ・ショック時の値動きを見ると、2月20日の最高値112.224円から3月9日の最安値101.171円まで実に10%近く下落しています。 この大きな下落について、2つの考え方ができます。 一つは、リスクです。もう一つは、大きな収益のチャンスと見る考... 続きをみる
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米長期金利の上昇懸念が高まる中、来週は、16~17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)、18~19日の日銀金融政策決定会合が開かれます。 時代の大きな転換点に差し掛かっているのでしょうか。 発表内容によっては、相場が大きく動くかもわかりません。注目です。 その前に、15日(月)の中国工業... 続きをみる
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米長期金利上昇を背景に米ドル高・円安のトレンドとなっているが、このまま一本調子で上がっていくことは考えられず、いずれ『ふるい落とし』が必ずあるものと想定しておきたい。 では、どれほどの逆向きのフラッシュ・クラッシュ(瞬間的に相場が大きく動く)を想定しておけば良いか? 米ドル円は、起点となった... 続きをみる
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「パウエルFRB議長が直ちに利回り上昇の抑制に動かない姿勢を示したことを受け、米10年債利回りは1.5%を上回る水準に上昇した」(03/05付ロイター)。 タイトルは、岩本沙弓著「円高円安でわかる世界のお金の大原則」(翔泳社、2009年)の中の小見出しです。 「米国が財政赤字を増やしている途中... 続きをみる