しこっている豪ドルの売り建玉は次のとおり。 さて、NYダウと非常に高い相関性のある豪ドルだが、今回の株価調整局面でどこまで下がってくれるだろうか。 豪ドル円の月足チャートである。 昨年からの上昇も、200か月移動平均でいったん頭打ちとなっているが、すでに ①転換線が基準線を抜けて上回ってい... 続きをみる
2021年2月のブログ記事
-
-
しばらく相場の波乱要因はないかと思っていたが、そうきましたか。 いろんな声が飛び交っているが、今回の米長期金利(米国債10年利回り)急騰は前例がなく、株価調整も大きくなるかも(コロナバブル崩壊?)、と心配する向きも多そうだ。 先日、「今後数か月のインフレ上昇はあまり意味がない」と言っていたF... 続きをみる
-
豪ドルの売り建玉、評価損が300,000円にもなろうとしている。 株価暴落や急激な円高は期待できそうもなく、さて、これからどうなるか。 そこで、現在の取引設定で6か月後をシミュレーションしてみた。 実現損益40万円余りということは、半年後には損益トントンと予想できそう。 ならば1年後は?... 続きをみる
-
「欧州の大手銀は、新型コロナウイルス感染症の流行で打撃を受けた融資先の返済が滞って収益が落ち込んでおり、政界では最終的に大手銀への政府支援が必要になるかどうかの議論が始まった」(17日付ロイター)。 ユーロが弱いですね。そしてまた、新たな悪材料が出てきたような。 EUR/AUD(買)の評価損... 続きをみる
-
ロビンフッド騒動も「大山鳴動して鼠一匹」の様子。 バイデン政権の追加経済対策が米議会を通過するのが3月半ばとされているので、それまでは大きな動きは見込めないかな? 溜まっている豪ドルの売り建玉は、しばらくお蔵入り(塩漬け)です。 口座状況( 21/02/20現在 入金額670,000円 )... 続きをみる
-
豪ドル円の日足チャートです。 溜まりにたまった AUD/JPY の売り建玉、一気に掃けるといいのだが? MACDでのダイバージェンス(逆行現象)が完成するか、18日の米下院公聴会、注目です。 《コナラ(小楢) ブナ科》 「ナラ枯れ」は、カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌が原因だそうだ。... 続きをみる
-
米証券取引委員会(SEC)は11日、ソーシャルメディアを足場に米個人投資家の取引が最近急増したミネソタ州の休眠会社「スペクトラサイエンス(SpectraScience)」の取引を停止する措置を講じた(11日付ロイター)。 米連邦検察当局と規制当局は、先月のゲームストップやAMCエンターテインメ... 続きをみる
-
米長期金利(米国債10年利回り)の週足チャートです。 雲をつき抜けようとしています。 すでに、①転換線が基準線を抜けて上回っている ②基準線も上を向いている ③遅行スパンが実戦(ローソク足)を下から上に抜いている 状態ですから、教科書的には大きな上昇トレンドに発展する可能性がでてきました。 ... 続きをみる
-
日足の200日移動平均線にタッチしたドル/円、さてこれからどっちに向かうのだろうか? 円安、ドル高の論調も増えてきているので、素直に上には向かいづらそうだ。一方、100円割れを期待する声もまだまだ多い。なので、しばらくは行ったり来たりのレンジかな? 本日時点でのポジションです。 AUD/J... 続きをみる
-
口座状況( 21/02/06時点 入金額670,000円 ) 568,980円 ÷ 670,000 円 × 100=84.9% ユーロが弱いですね。スーパーマリオことドラギ前ECB総裁には頑張って欲しいです。 ロビンフッド騒動は杞憂?いえいえ、18日には米下院での公聴会が控えており油断は禁物。 A... 続きをみる