今何かと株式市場を騒がせているロビンフッド(米国のオンライン証券)ですが、10億ドル超の資金調達を行った(29日付ロイター)、とのこと。 またぞろ、金融不安の前触れ ⇨ コロナバブル崩壊? しばらく様子見です。 AUD/JPY(買 ※売は残します)とEUR/AUD(売 ※買は残します)の取... 続きをみる
2021年1月のブログ記事
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口座状況( 21/01/30時点 入金額670,000円 ) 605,779円 ÷ 670,000 円 × 100=90.4% 今週は良く動きましたね。そして、米長期金利も上がってきました。 これまでは、リスクオフ=『円高』という発想でしたが、昨年からは『米ドル高』に変わってきているような。... 続きをみる
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教科書どおりでしょうか?ドル円は「三角持ち合い」を上抜けてきました。 久々に株価が大きく下落しています。この株価調整、3月まで続くのでしょうか。 《クヌギ ブナ科》 この樹もシイタケの原木(ほだぎ)として一般的。一見、コナラとの違いがわかりにくいが、クヌギの葉は長楕円形。コナラの葉は、先端に... 続きをみる
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口座状況( 21/01/23時点 入金額 670,000円 ) 587,660 ÷ 670,000 × 100 = 87.7%(ボチボチという歩みです) 損益は次のとおり。 いま気になるのは米長期金利の動きですが、「どっちに動こうか?」と迷っている感じですね。大方の論調はドル安(米ドル/円10... 続きをみる
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ここ数日、米ドル反転を予想する論調が増えてきている。 理由は、米長期金利(10年債利回り)が上昇基調に転じつつあることによる。 また昨日、イエレン次期財務長官が「米ドルやその他の通貨の価値は市場で決まるべきだ」と発言しており、米ドル安を目指さないことを表明した、と解釈されている。 【米ドル/... 続きをみる
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今朝のテレビ東京「Newsモーニングサテライト」の第一声は、バイデン次期米大統領の追加経済対策発表による『材料出尽くし感』だったような。 ということは、当面の為替相場はレンジ(一定の変動幅の中で価格が上がったり、下がったりを何度も繰り返す状態)となりそう。 両建てには、最良の環境かと思うが、... 続きをみる
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ドイツ与党(キリスト教民主同盟)の党首選で、「メルケル路線」の後継者と目されるラシェット氏が選出されたとのこと。 2005年から首相を務め、EUの顔でもあったメルケルは、本年9月に引退予定。まだまだ紆余曲折はありそうだが、ユーロにとってはひとまず安心、ということだろうか。 《トウネズミモチ(唐... 続きをみる
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【注】この記事を閲覧される方が多いので、注意書きをします。 結論から申し上げると、「両建て」はことごとく失敗でした。 このすぐ下に「評価【損】は、いつかは収益となるものですから、『経費』としてじっくり減価償却すれば良いかな、と考えた」と書いておりますが、まったくの誤りです。 しかし、両建ても... 続きをみる
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