【豪ドル/円】レンジ上限、売ろうかな?

(09/27 追記)
 豪消費者物価指数(8月)、市場予想通りということで動意なし。
 様子見です。
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【豪ドル/円 日足】

 3ヶ月余りのレンジ相場の上限でもみ合っています。
 上抜けるのか、それとも反落するのか、重要な場面ですが、明日27日は豪消費者物価指数(8月)の発表で、その結果を待ちたいと思います。
 ファンダメンタル的にはリスクオフの状況にあるようなので、下げればそのまま乗っかり、上げれば戻りを売るつもりです。
 また、米議会の共和党保守強硬派が10月1日から始まる来年度の予算案に抵抗しており、一部の政府機関が閉鎖される恐れが高まっています。要注目です。


(09/26 みんかぶFX)「豪ドルは軟調。豪ドル/ドルは東京午前に0.6431レベルの高値を付けたが、その後は上値を抑えられている。東京午後には0.6410付近に軟化。ロンドン序盤には売りが強まり、0.64台割れから0.6388レベルに安値を広げた。その後は0.64台を回復も0.6410台までと反発は限定的。対円、対ユーロなどでも豪ドル売りが優勢になっている。
 主要国の債券利回りが上昇しており、株安の圧力となっている。原油や鉄鉱石などの商品市況の低下も重石。中国では不動産業界の債務問題への警戒感も再燃している。豪ドルにとっては受難な状況となっているようだ。」

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