【デイトレ】トレード・ポイント(2024/01)

(02/01 追記)
 月間200pips、勝率80%以上を目指し、今月もコツコツです。


(01/31 追記)
 21MAでサポートされていることを確認し、18:50 159.729円で買いエントリー。18:59 159.943円でイグジット(21.4pips)。
【ユーロ/円 5分足】


(01/30 追記)
 63SMAがレジサポ転換するのを待って、18:40 159.488円で買いエントリー。19:02 159.597円でイグジット(10.9pips)。
【ユーロ/円 5分足】


(01/27 追記)
 何とか月間目標の200pipsを超えてきました。某ユーチューバーの言を借りれば、億トレ(億り人?)への道を歩みだすことができそう、かな?
 先週の成績が良かったのは、やはりトレンド相場であったことが大きく、タイミングよくPCに向かい、真剣にチャートを見る時間が結構取れたことにあると思います。
 今週はレンジ相場で、しかも就寝前の1~2時間ではどうしてもポジポジ病を発症してしまいます。反省点の多い週でした。

(01/24 追記)
 欧州PMIが予想を上回ったことから切り上げてきました。21MAでサポートされたのを確認して、18:15 160.587円で買いエントリー。18:32 160.705円でイグジット(11.8pips)。
その後も高値を更新していますが、欲張らずコツコツです。急角度で上がったものは、急角度で落ちてくると思っています。
 なお、しこっていた売り建玉160.694円は160.586円で手仕舞いました。
【ユーロ/円 5分足】


(01/24 追記)
 下げきれなかったですね。逆に見事な上向き三角形を形作っています。
 06:37 161.033円で買い両建てしました。スイングで処理します。
【ユーロ/円 1時間足】


(01/23 追記)
 二匹目のドジョウはいませんでした。キッチリ踏み上げられています。
 18:40 160.694円で売りエントリーしましたが、実体が21MAを下抜けるのをしっかり確認すべきであったと反省しています。
 ポジポジ病発症の理由は、1時間足チャートにあります。84SMA(4時間足の21MA)が下向きに変わってきており、実体も21MAの下で推移していることから、です。
 さて、どうなることやら。
【ユーロ/円 5分足】

【ユーロ/円 1時間足】


(01/23 追記)
 病み上がり復帰後第1段のデイトレは、というとこれは失敗トレードでした。
 東京仲値を過ぎてももたついており、21MAがレジスタンスとして効くとみて、10:06 161.142円で売りエントリー。
 しかし、なかなか下げず、買いエントリーした足は63SMAでサポートされることに。終値が確定するのを待てば良かったな~、なんて思いながらも方向感がつかめずにいたので、10:16 161.186円で両建ての買い。
 買い建玉は 11:45 161.369円で、売りは 11:49 161.400円でそれぞれ決済し、▲7.5pipsの負けトレードと相成った次第。
 悔やまれるのは、10:30以降に鉄板の買いシグナルが点灯したのに乗れなかったこと。インフルエンザは治ったようだが、ポジポジ病が再発したかな?
【ユーロ/円 5分足】


(01/23 追記)
 病み上がり復帰後第2段のデイトレです。ショートカバーでどこまで戻すかな、とチャートを眺めていました。21MAの傾きが大きく一旦ははじき返されるだろうと想定していたところ、上ヒゲと弱気リバーサルのシグナルが点灯したので、16:50 160.947円でエントリー。21MAを上抜いてきたときには一瞬ビビりましたが、思惑通りの下げが見られ、17:15 160.727円でイグジット(22.0pips)。
 チャートは、63SMAも252SMAを下抜いてきましたので、下目線で再トライしていきたいと思います。
【ユーロ/円 5分足】


(01/20 追記)
 一つ一つのトレードをこのブログにアップすることにして以降、負けるわけにはいかないので、必然的に良く考え慎重なトレードとなっています。結果オーライ!ですね。

(01/19 追記)
 下目線であったものの、高値と安値を順次切り上げており、上向き三角形を作るのでは?
63SMAにサポートされ、21MAの上に顔を出したことから 22:28 161.203円で買いエントリー。そして、指標(24:00 ミシガン大消費者信頼感指数)発表前の23:44 161.357円でイグジット(15.4pips)。
【ユーロ/円 5分足】


(01/19 追記)
 本日の初トレードです。
 21MAが252SMAとデッドクロスし、弱気リバーサル出現で、18:45 161.086円で売りエントリー。合わせて161.200円で買いの逆指値注文。21MAがレジスタンスとして効いており順調に下落。19:07 160.908円でイグジット(利確17.8pips)。
 本日は24時まで下目線で、シグナルが点灯すれば再エントリーのつもり(起きておれるかな?)。
【ユーロ/円 5分足】


(01/19 追記)
 16:14 161.088円の売り建玉は、結局下げきらず 03:11 160.890円で手仕舞い。
 やはりデイトレは、10pips程度を確実に取っていく、というのが正解なのでしょうね。
 両建てでしこっている建玉については、スイングトレードで処理することになりますが、よくよく考えてみれば、この方法(損切りではなく、両建てで気長に処理)だとデイトレでの負けは無くなりますね。
 トレイダーズ証券の『みんなのFX』では、「証拠金計算には『MAX方式』が採用されており、必要証拠金は各通貨ペアの売ポジションの合計と買ポジションの合計、それぞれに対して算出した額のうち高いほうが採用される仕組みになっています。」とありますが、これが大きく生きてきます。


(01/18 追記)
 21MAが63SMAとデッドクロス、そして21MAがレジスタンスとして効いているので、16:14 161.088円で売りエントリー。が、下げきらずにジリ高に。ただし、252SMAの下に潜っているので様子見です。ストップはなし。
【ユーロ/円 5分足】


(01/18 追記)
 本日も仲値トレードに挑戦。
 21MAにサポートされ前日高値も上抜けたので、09:01 161.270円で買いエントリー。ところが、前日に続いて東京仲値前に失速。実需のドル買い需要はあまり多くないようだ。
 結果、またしても両建てに。しばらく様子見です。
【ユーロ/円 5分足】


(01/17 追記)
 欧州序盤での弱気リバーサル出現で、16:32 両建ての買い建玉を160.737円で手仕舞いましたが、その後は下げが続かず売り建玉がしこってしまいました。
 相当に買いが強いのでしょうね。22:30 の米小売で下げなければ塩漬けです。


(01/17 追記)
 本日のトレードです。
 売り方の投げなのか大きな陽線が立ち、21MAが63SMAとゴールデンクロス。なので、09:08 160.328円で買いエントリー。ストップは160.00円。
 しかし、東京仲値に向けて値は上がらず、逆に落ちてきたので160.10円に逆指値の新規売り注文(両建て)を置き様子見(所要のため外出)。
 10:42 160.097円で売り注文がヒット。この両建て、欧州序盤あたりで解消するつもり。


(01/17 追記)
 昨日のトレードです。
 ユーロ/円は上目線ですので、三角持ち合いの上抜けを待っていました。
【ユーロ円 1時間足】

 21MAが、63SMA、252SMAと順に上抜いてきたので、19:16 159.635円で買いエントリー。ストップは159.50円。
 結構大きなもみ合いを上抜いてきたので、そこそこ伸びるだろうと気長に構えていたところ、22:30 のNY連銀製造業景気指数の予想下振れに大きく反応して下落。
 あわててストップを外して【禁じ手】、あとは野となれ山となれ、という思いで就寝。
 夜中に目覚めると(年寄りの習性)、大きく切り返しており、02:30 159.989円でイグジット。やれやれ、と二度寝。
 やはり影響力のある指標等の発表前にポジションは一旦閉じておくべきであった、と反省。また、ストップを外すとコツコツドカンにつながることは、これまで幾度となく経験しているのに、またやってしまった!マイルールがいまだ疎かになっている!と猛省。
【ユーロ/円 5分足】


(01/15 追記)
 本日のトレード第2段です。
 もみ合いの中で強気リバーサル出現。252SMAがレジスタンスからサポートに転換(レジサポ転換)、そして21MAがゴールデンクロスを形成したので 11:04 158.944円で買いエントリー。その後はまたしてもジリジリとした値動きで、チャートを見るのも疲れ、おなかもすきましたので、12:14 159.048円でイグジット(10.4pipsの利確)。
 しばらく昼寝でもして休憩です。


(01/15 追記)
 本日のトレード第1発目です。五十日でもあり上目線、利確は9時55分と決め、エントリーのタイミングを待ちます。
 8時過ぎ、スプレッドも落ち着いてきた頃もみ合いとなります。強気リバーサルの出現で 08:50 158.796円で買いエントリー。ストップは158.70円です。
 その後はジリジリとした値動きで、252SMAがレジスタンスとして効いているようです。何とか 09:55 まで粘り158.905円でイグジット。結果10.9pipsの利確でした。
【ユーロ/円 5分足】


(01/15 追記)
 今日は朝から雨で、高齢肉体労働者にあっては仕事が休みとなります。なので、本日もデイトレに励むか!と意気込んでおります。
 さて、「トレアイ」から撤退し「みんなのFX」で再挑戦することとなったデイトレですが、今後のことも考え、まだ期間は短いですが戦績をまとめてみました。

 某ユーチューバーによれば、億トレを目指すなら月間獲得pipsは200、年2,400pips必要とのこと。頑張ります!


(01/14 追記)
 以下はFXブロードネットのプライスアクション口座の「強気リバーサル/弱気リバーサル」からです。


【 強気リバーサル 】

 強気リバーサルは、下落トレンドが反転上昇する可能性を示唆するプライスアクションです。取引時間中に安値を更新したものの、直前のローソク足の実体部分を上回る終値の確定で発生とみなします。


 ローソクの実体部分だけでなく、高値も更新する終値となった場合は、強力な強気リバーサルの出現です。強気リバーサルが発生した後は、下落基調が反転し価格の上昇に備えます。


【 弱気リバーサル 】

 弱気リバーサルは、上昇トレンドが反転下落する可能性を示唆するプライスアクションです。取引時間中に高値を更新したものの、直前のローソク足の実体部分を下回る終値の確定で発生を確認します。


 ローソクの実体部分だけでなく、安値も更新する終値となった場合は、強い弱気リバーサルの出現です。弱気リバーサルが発生した後は、上昇基調が反転し価格の下落に備えます。


(2024/01/14)
 昨年末から、これまでのスイングトレードからデイトレを主にしてきていますが、使用チャートは、いまだ試行錯誤中ではありますが、次のようなものです。
 まず、ベースは楽天証券のマーケットスピードFXで(テクニカル指標「ピークボトム」を表示できる)、執行時間足は5分です。
 これに期間(MA)21のボリンジャーバンド(BB)、単純移動平均線(SMA)63本と252本を表示させています。
 BBの期間を21としているのは、これが最も多いと何かで見た記憶があるからです。
 次にSMAですが、15分✖21本 /5分=63本、60分✖21本 /5分=252本 からきています。
 どういうことかといいますと、これは5分足チャートに、15分足と60分(1時間)足のMA21のボリンジャーバンドを表示させている、というイメージです。


 短期トレンドは、252SMA ⇨ 63SMA ⇨ 21SMAという順にその傾きを見て判断します。
 そしてBBの基本原理である「平均値への回帰(リグレッション)」、つまり、「ボリンジャー・バンドの上部や下部の価格は、中間値つまりボリンジャー・バンドの中心バンドに戻ってくる」(ジョン・A・ボリンジャー「ボリンジャーバンド入門」パンローリング㈱、2013年)を利用します。
 平たく言えば、3本のSMAをサポートやレジスタンスとみなしているわけです。


 エントリーとイグジットのポイントは、「ローソク足が、SMAやMAの上にあれば買い、下であれば売り」、「エントリーはSMAやMA、イグジットはバンド!」です。
 と書きながら、いまだ逆張りの癖が治らないのか、それともポジポジ病なのか、ローソク足がMAの下であるのに買いで入ったり、しかもバンドでエントリーするなどして失敗することが多々あり、自分自身に辟易しています。
 あくまでも、中心値(MA)に戻る動き(逆張り)ではなく、中心値(MA)から離れていく動き(トレンド)を利用します。これは、リスク・リワードの観点からもとても大事です。
 そして、MAが平坦であったり(もみ合い、レンジ)、ローソク足がMAと絡んでいるときは、ローソク足がMAから離れていく動きをじっくりと待ちます。


 エントリーやイグジットの判断は、プライス・アクション(値動き)のシグナルで行います。
 プライス・アクションのシグナルにはいろいろありますが、最も基本となるのが上ヒゲ・下ヒゲです。これにリバーサル(反転・逆戻り)のシグナルなどを組み合わせます。
 例えば、下図チャートの22:25の上ヒゲですが、12日の米PPI発表時のものです。見事に教科書に載っているような形をしています(私は、というとPCの前でうつらうつらしていて乗り遅れてしまいました、残念!)。
 また、上向き(または下向き)三角形などのチャートパターン(フォーメーション分析)も成功率が高く、とても重宝しています。
【ユーロ/円 5分足】

×

非ログインユーザーとして返信する