静かな夏は短命? 《ネズミモチ》

 夏の休暇を取りたいトレーダーは恐らく、債券市場のボラティリティーが再び高まる前に、今すぐ取った方がいい。
 歴史が指針になるとすれば、トレーダーが休暇を取るために活動が落ち込むことの多い7月の後の8月には、その留守を狙ったような特大の動きがある可能性が高い。
 トレーダーらは米金融当局者が8月のジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀主催のシンポジウム)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)のサインを出すことを警戒している。
 欧州中央銀行(ECB)は9月に戦略点検の結果を公表する可能性があり、同様のヒントを出すかもしれない。ドイツの選挙もあり、市場を驚かすような出来事の可能性には事欠かない。(7/5付ブルームバーグ)


 大きな取引を任されるトレーダー(優秀ということ)ほど長期の夏休みをとることが夏枯れ相場の理由とされている。
 が、今年の8~9月は大荒れの予想、とのこと。


みんなのシストレ口座状況( 21/07/10時点 入金額1,400,000円 )

 累積投資収益率=(1,269,574-1,400,000)÷ 1,400,000=▲9.3%
 PF(プロフィットファクター)=(1,751,555-1,400,000)÷ 481,981(評価損)=0.73
 推奨証拠金充足率 = 1,269,574 ÷ 2,679,191(推奨証拠金)= 47.4%

損益はつぎのとおり。
※シコっていた豪ドル/円の売り建玉2.1Lotを、81.652円で損切
※AUD/JPY(買 0.2Lot)を(買 0.3Lot)に変更
※ZAR/JPY(買 1.0Lot)を追加

bitFlyer口座状況( 21/07/10時点 入金額100,000円 交換Tポイント1,900pt )


《ネズミモチ(鼠黐) モクセイ科》

ネズミモチの花。枝先にびっしりと咲いています。

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