踏み上げられています。

 助平心でポジったカナダドル/円ですが、柳の下にドジョウは二匹・・・、いませんでした。そしてポンド/ドル、結構踏み上げられています。
 ただし、相場観に変更は無いので、損切りせず、ここは辛抱します。

 豪ドル/円は、94円前後で一旦手仕舞う予定。オアンダのオープンオーダーを見ると、93.60円に個人投資家のストップロス注文が結構積み上がってきているようだ。
 トルコリラ/円は、22日の中銀政策金利発表待ちです。


 ポンド/ドルの日足チャートです。

 しっかり、サポートライン割れを確認してからエントリーすれば良かったと後悔。


(06/09 みんかぶFX)
「ポンドドルは買戻しを強め、1.25ドル台半ばまで上昇している。きょうの上げで21日線を上放れる展開を見せており、明日以降の動きが注目される。
 英中銀の利上げが経済に打撃を与える可能性があるため、ポンドは下落の可能性があるとの指摘が聞かれる。最近のポンド上昇はインフレ圧力の持続による英中銀の利上げ期待の上昇を反映しているが、これは長続きしないという。
 金利上昇は低成長や景気後退に関連するあらゆる経済的リスクを高めることを意味している。昨年のポンド相場で実証されたように、景気後退への懸念は短期金利上昇によるポンドへのプラスの影響を圧倒する可能性があるとした。
 英経済指標が第3四半期にストレスの兆候を強めるという想定と、米金利がより長く高止まりし、ドルが支持され続けるという想定を合わせると、ポンドドルは向こう3カ月で1.22ドルまで下落する可能性があるという。」

×

非ログインユーザーとして返信する