（12/30 追記）
　今年も結構な損切額となってしまいました。
　このブログを始めた当初「評価【損】は、いつかは収益となるものですから、『経費』としてじっくり減価償却すれば良いかな、と考えた」と書いたのが如何に大嘘であったかと、今更ながらに実感しているところです。
　評価【損】は精神的な負担以外の何物でもありません。
　評価【損】を如何に少なくしていくか、これに尽きると思います。

（12/02 追記）
　今回の急落で評価損も幾分軽減されました。年末が近づくにつれポジション整理を考えていかなければならないのですが、ドル/円は152円という当面の天井が見えたわけですから、このまま来年に持ち越してもよいかな、と思っています。
　ただし、来年は円高がどこまで進むかは分かりませんが、損切り額は今よりは少ないだろう、という期待を込めて。

（12/01 追記）
　11月は昨年に続いて大きな損切りを行いました。来年こそは損切りをしなくてもよいような設定にしたいと思います。

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　これまでサイドバーで表示していた『損益の履歴』ですが、文字数オーバーで表示できないということなので、記事として再掲し、都度更新していくこととします。

「みんなのシストレ」損益の履歴（2020/10～、円）

2023年月計

　今年（23年）のシストレですが、相場を読み違え（と言えばカッコいいですが、実際のところは自分の頭で考えず、シリコンバレー銀行の破綻などで「今年は円高になる！」との大方の予想に乗っかっただけですが）、現在▲2,148,999円（９月末は▲1,941,932円）の評価損を抱えている有様。
　６月以降ほとんどポジションを作らず現在に至たりますが、只々評価損を積み重ねている状態です。

　10月も約▲200,000円の評価損が増えているわけですが、いたずらに証拠金を積み増すのもどうかな～？とかあれこれ考え、ほとんど動きのない通貨ペアについては手仕舞いすることとしました。
　ここにきてまとまった損切りとなりますが、所得税対策（住民税や国民健康保険料など影響が大きいです）にもなりますし、来年への期待を込めて、決行です。