【ユーロ/円】トレードストーリー(12/07~)

(01/18 追記)
 買い建玉161.216円で手仕舞いました。両建ての決済に約一か月かかった次第です。


(01/16 追記)
 160円を超えて上昇するかも、ということで売りポジションを159.659円で手仕舞い(▲244,725円)、両建てを解消しました。

【ユーロ/円 1時間足】

 ボリンジャーバンドの21MAが上向きで、同じく上向きの84SMA(4時間足BBのMA)とゴールデンクロスとなっています。
【ユーロ/円 日足】

 一目均衡表の遅行スパンが実体(ローソク足)を下から上に突き抜け、実体が雲を上抜けています。しかも、本日のローソク足は前日の陰線を消し去るように強気リバーサルとなっています。「半値戻しは全戻し」という相場格言が脳裏にちらつきます。


(24/01/13追記)
 160円まで戻ってきました。ず~っとこのレベルで買いポジションの手仕舞いを考えていたのですが、雲上限上抜けの有無を確認することとしました。
 昨日は雲上限でサポートされた形ですが、もうしばらく今後の動きを見ていきたいと思います。


(24/01/06追記)
 160円まで戻ったところで買いポジションを手仕舞いしようかな、と考えていたが雲下限で一旦振り落とされたようです。
 しばらくは200日移動平均線との間でもみ合うのかな、と想定して、どちらに抜けるのか待ちたいと思います。


(12/23追記)
 相当もみ合ったのちチャネルラインを上抜けました。天井は見えているわけですから、戻ったところで買いポジションは手仕舞い、売りポジは少し長期で保有しようかな、と思っています。
【ユーロ/円 1時間足】


(12/15 追記)
 本日も東京時間に高値を付ける【左】トランスレーションとなり、下値リスクが高まっています。ストップを外し、両建てで様子を見ることとします。


(12/15 追記)
「欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ユーロ圏のインフレ率が最近2%台に低下したものの、当局者は油断すべきでないと戒め、利下げが近いとの投資家の期待は時期尚早かもしれないと示唆した
  ラガルド総裁は政策発表後の記者会見で、『決して警戒を緩めてはならない』とし、『利下げについては全く議論しなかった』と述べた。」(12/14 ブルームバーグ)


 ユーロ/円、155.972円買い。ストップは153.00円、イグジットは160.00円。
 戻り待ちのつもりであったが、200日線にもサポートされており、懸念される週明けの日銀会合ではあるが混乱している政局のもとでは日銀も動けないのでは、という思惑で。

【ユーロ/円 日足】


(12/11 追記)
 フィボナッチ38.2%まで一気に戻してきました。雲下限が一旦レジスタンスとして働いたようですが・・・。
 雲を抜けると半値戻しです。「半値戻しは全値戻し」という相場格言もあります。
【ユーロ/円 日足】


(12/09 追記)
 新たなメジャーサイクル(6週サイクル)の起点より2日目ということも考えられるが、想定される絵柄はレフトトランスレーションであり、ここはじっくり戻りのピークを待つこととする。
【ユーロ/円 日足】


(12/08 追記)
 結構きつい下げでした。200日移動平均線で一旦サポートされたでしょうか。
 先日、欧米ヘッジファンドの決算を11月末と記載したのですが、私の知識・情報は古く、現在は12月末とのことです。ということで、彼らは来年の予想を円高・ユーロ安として大量のポジション調整を行ってきたようです。
 この年末、もう一勝負あるかな(サンタクロースラリー)と思っていたのですが、きっちり外れたようです。月足チャートで過去の値動きを見ると、ピークからの急落後は、戻ることなくかなり深い下押しとなっています。
 したがって、多少の戻りは気にせず、果敢に売り向かっていこうと思います。
【ユーロ/円 日足】

【ユーロ/円 月足】

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【ユーロ/円 日足】

 遅行スパンがローソク足を下抜け、BBのMAが下向きに変わってきており、目線は下方向。サポートライン(157円付近)までの下押しも考えられるが、MA(162円付近)までの戻りの時間帯にあるものと想定。


【ユーロ/円 1時間足】

 明らかに三角持ち合いとなっており、絵柄はディセンディングトライアングル(弱気)であり下抜けるものと予想。

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