ちょっと、予想 《クリ》
ユーロ/円の日足チャートです。
MACDでのダイバージェンスが完成しています。
次に、ユーロ/ドルの日足チャートです。
同じく、MACDでのダイバージェンスが完成しています。
つまり、教科書的にはこれからユーロの上昇が期待できます。
どの辺りまで?
ユーロ/ドルでの200日移動平均の位置する1.2000位でしょうか?
ユーロ/円では、仮にドル/円が110.00円とすれば132.00円(110.00✖1.2000)で、一目均衡表の雲を突き抜けることになります。
一方、ドル/円が109.00円では、ユーロ/円は130.80円で、雲に阻まれることとなり、その後反落することが予想されます。
ところで、ユーロと逆相関の関係にある米ドルは弱含むことが予想されます。
はたして、円高となるのでしょうか。
ドル/円の日足チャートです。
一目均衡表の雲がフラットです。
つまり、109.00円から111.00円のレンジと予想され、米ドルとともに円も弱い、いわゆるリスクオン相場ということになります。
次の通貨強弱を見てもそのような傾向を読み取ることができそうです。
はたして、どのような相場となるでしょうか。
《クリ(栗) ブナ科》
初『いが』を見つけました。ヤマグリ(またはイガグリ)です。