なんと下手糞な! 《マンリョウ》
指をくわえて見ているだけで、まったく稼げない。
つくづく思います。なんでこんなにも下手糞なのかと!
20日(月曜日)、評価損がパンパンに膨らみ、Xmasシーズンで流動性も薄くなる(フラッシュクラッシュの心配)とのことで、やむなくポジション調整をおこなうこととした。
あれこれ考えた末、ST「あつし2」さんの建玉をすべて決済し、一旦「新規取引停止」しました。結果、▲61,454円の損切り。
どうも、この早とちりからケチが付いたような・・・。
今年も残りあと一週間。
このブログを続けてはや一年。
反省につぐ反省ばかりでしたが、来年は少しは満足のいく内容にしたい、と思います。
みんなのシストレ口座状況( 21/12/25時点 入金額1,800,000円 )
累積投資収益率=(1,919,939-1,800,000)÷ 1,800,000=6.66%
PF(プロフィットファクター)=(2,530,735-1,800,000)÷ 610,796(評価損)=1.20
推奨証拠金充足率 = 1,919,939 ÷ 4,278,742(推奨証拠金)=44.9%
損益は次のとおり。
※トルコリラ/円、今回の乱高下は金融危機への序曲? それとも底?
などと考えあぐね、いずれにしても建玉はいったん手仕舞い、しばらく様子見を決め込んだため、稼ぐチャンスを喪失(23日のTCMBによるリラ買いドル売り介入)。
みんなのFX(裁量取引)
「バイデン大統領の優先経済施策を盛り込んだ税制・支出法案が民主党のマンチン上院議員の反対で成立が危ぶまれる事態」とのニュースを受け、米ドル/円を損切り。
さらに、NZドル/円のチャートを眺めていると、なんと、売りたい気持ちがフツフツと沸いてきたため、衝動的に買い建玉を手仕舞い(損切り)。
何をやっているのでしょうかね。我ながら情けなくなります。
今回、相場格言「落ちてくるナイフは掴むな!」の授業料は結構高くつきました。
NZドル/円の週足チャートです。
11月29日の底値切り上げも、MACDでは逆に下げており、一目均衡表の基準線を超えることができないのではないか、と予想した次第。売り目線です。
一方、豪ドル/円の週足チャートです。
教科書どおりのWボトムを形成していると見ました。
次に、豪ドル/米ドルの週足チャートです。
MACDでのダイバージェンスが完成していると見ました。
週足ですので、豪ドルとは少し長めの付き合いとなりそうです。
bitFlyer口座状況( 21/12/25時点 入金額200,000円 交換Tポイント2,600pt )
PayPayボーナス運用
先月、Tポイントを集めるため作ったYahoo!カードですが、来春にはPayPayカードに切り替わるとのこと。そして、TポイントからPayPayボーナスというものへ変わるという。
弱ったな~、と思い、切替案内サイトを読んでいたら、驚いたことに、すでに7,025円分のPayPayボーナスが貯まっており、あと10日で2,025円が失効するとあった。
PayPayなんて縁もゆかりもないものと思っていたのに、です。
そこで、PayPayボーナスなるものについて調べると、「運用疑似体験」ができるとあった。もう一つ理解はできていないが、どうも、このPayPayボーナスを勝手に運用してくれるみたいだ。
運用はPayPay証券㈱が行うようで、選べるコースは2種類とある。
結果、長期運用向けのスタンダードコース(銘柄:SPDR S&P500 ETF)を選んだ次第。
マイ・コレクション(ANDART)
知らず知らず忘却の彼方に行きつつあったマイ・コレクションですが、個人間取引が可能となっており、オーナー権の買取オファーが来ていました。驚きです。
Pablo Picasso(パブロ・ピカソ)の Portrait de Jacqueline de Face Etat Ⅲ 21-21-1961(Bloch 1064) および Gerhard Richter(ゲルハルト・リヒター)の Abstraktes Bild (P1) ですが、本日(日々変動します)の売却金額(最高値)は9,000円と10,600円です。
購入金額(手数料+消費税込み)はいずれも11,100円でしたので、まあまあですかね。
そして、これに気をよくして、話題の Banksy(バンクシー)を1枠、10,000円(別に手数料10%+消費税)で衝動買いしてしまいました。
《マンリョウ(万両) サクラソウ科》
お正月の縁起ものです。林内にひっそりと佇んでいます。