「金融占星術」というものがあるそうです。
　星占いと聞けば、金運や恋愛運などの占いを連想しそうですが、欧米では株式投資に応用されてきた、とのこと。

　中でも重要なものが「水星逆行期間」と「金星逆行期間」。
　水星逆行が１年に３～４回の周期で３週間程度、金星逆行は約１年半に１度、40日間ぐらい起こるとのこと。

　「太陽と月を除く太陽系内の天体は、見かけ上の『逆行（通常と逆方向へ動く）』をすることがあり、金融占星術ではそのときに相場の変化が起きると考えます。
　例えば、水星の逆行時にはトレンドが変化しやすく、テクニカル的な手法が通用しにくいといわれます。
　また、金星の逆行開始時は相場の天井と一致しやすいとされ、火星の逆行時には戦乱やテロなどによる相場変動に注意が必要だといいます。」
（ZUU online　星の動きで相場がわかる？大富豪も活用「金融占星術」とは）

　現在、１月14日から２月14日が水星逆行期間、2021年12月29日から2022年１月29日が金星逆行期間とのことで、FRB（米連邦準備制度理事会）による予想以上の金融正常化のリスクオフ織込みが続いている状況を見て、なるほどな、と思う次第です。

　が、そんな感心をしている場合ではなく、ぼちぼち損切りの心づもりもしなければ、という状況です。厳しい・・・。

みんなのシストレ口座状況（　22/01/22時点　入金額1,300,000円　）

　累積投資収益率＝（1,478,330－1,300,000）÷ 1,300,000＝13.7％
　PF（ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄﾌｧｸﾀｰ）＝（2,095,074－1,300,000）÷ 616,744（評価損）＝1.29
　推奨証拠金充足率 = 1,478,330 ÷ 1,696,509（推奨証拠金）＝87.1％

損益は次のとおり。

みんなのFX（裁量取引）
　米ドル/円の日足チャートです。

　14日の反騰を見て買い向かったが、MACD が Signal を超えることができるかどうかがポイントであったような。また一つ、勉強しました。

bitFlyer口座状況（　22/01/22時点　入金額200,000円　交換Tポイント3,600pt　）

PayPayボーナス運用

《クロガネモチ　モチノキ科》

　「苦労がなく金持ち」に通じる縁起木とのこと。あやかりたいものです。