Tポイントをビットコインに交換! 《サンショウ》

 「ポイ活」とは、ポイントを貯めたり使ったりして、毎日の暮らしをお得にする活動のこと、だそうだが、遅ればせながら私もポイ活を始めてみようと思う。  これまで、いろんな店舗でポイントカードを作っては放置(店舗も無くなっている)してきているが、一度見直すこととした。  調べてみると、ネット上で残高確認できるポイントは、次の6大ポイント(Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイント、nan…

「米4月CPI 12年半ぶり伸び率」《クサイチゴ》

 米労働省が12日に発表した4月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、総合指数が前年比4.2%上昇し、2008年9月以来、約12年半ぶりの大幅な伸びを記録した。(12日付ロイター)  日本はといえば、3月が▲0.2(4月分の発表は21日)。  インフレ懸念が高まる米国だが、この差はどこからくるのだろうか。  年金や医療などの将来不安?  好調な企業決算にもかかわらず増えない給与?  格差?…

イーサリアム、1500%上昇! 《カナメモチ》

 イーサリアム・ブロックチェーン(分散型デジタル台帳)の仮想通貨イーサは過去1年間で約1500%上昇し、4日には一時3528.54ドルと、最高値を更新した。  仮想通貨交換所ルノのアジア太平洋地域責任者、ビジェイ・アイヤー氏は、イーサが来年初めまでに5000~1万ドルに上昇すると予想している。(4日付ブルームバーグ)  仮想通貨(暗号資産)の話題はケタが違いますね。  将来、決済に仮想通貨でもO…

豪ドル、伸張反射が必要? 《カエデ》

 ジャンプをするとき、膝を曲げて少しかがむ。  これは、ふくらはぎと太ももの筋肉をいったん伸ばしてから縮めることで、より高く跳べるからとのこと。  「SSC(ストレッチ・ショートニング・サイクル)=伸張反射」というらしい。  先週、BOC(カナダの中央銀行)が、テーパリング(資産買い取りを徐々に減少させること)を開始しました。  次は、RBA(オーストラリアの中央銀行)との予想がもっぱらですが、…

来週は注目のFOMC! 《アカマツ》

 来週は、FOMC(米連邦公開市場委員会)です。  先日、BOC(カナダの中央銀行)が、量的緩和政策の縮小を決定しました。すなわちテーパリング(資産買い取りを徐々に減少させること)を開始したわけです。  次はどこか? やはり、2023年までは金利を上げるつもりがないと言っているFRB(米連邦準備制度理事会)やパウエル議長の発言に注目が集まっています。  8月末のジャクソンホールでの経済シンポジウ…

イーサリアム始めました。 《コバノミツバツツジ》

 インフレヘッジ目的にビットコインが買われている、と聞きます。  10年後、20年後のことなんて想像もできない(生きていないかも?)ですが、世界のお金持ちの静かな動きには何かしら気になるところがあります。  それで、短絡的に仮想通貨(暗号資産)投資を始めようかと思った次第。  しかし、ふと考えると私は単なる年金生活者であって、インフレヘッジ目的に仮想通貨を買う理由がありません。  では、投機目的…

収益を時給換算してみた。 《タラノキ》

 一週間の収益を、1日8時間 ×5日間で時給換算した結果が次図です。  よく働いている? それともまだまだかな?  ※令和2(2020)年の最低賃金時間額の全国加重平均額は 902 円 口座状況( 21/04/10時点 入金額1,000,000円 )  累積投資収益率=(861,311-1,000,000)÷ 1,000,000=▲13.9%  PF(プロフィットファクター)=(1,230,3…

推奨証拠金充足率を加えます。 《モモ》

 リスク・マネジメントの一つとして、新たに推奨証拠金充足率を加えます。  純資産額が、推奨証拠金を充足しているかどうかを見ようというものです。  なお、推奨証拠金は「過去3ヶ月における最大保有ポジション数と最大ドローダウン(保有資産の下落率)から計算した」とのこと。 口座状況( 21/04/03時点 入金額1,000,000円 )  累積投資収益率=(800,267-1,000,000)÷ 1,…

ドル/円、112円まで伸びるか? 《ヤマザクラ》

 米ドル/円の週足チャートです。   コロナ・ショック前後の高値である 112円までのオーバーシュートがあるか?  絶好の売り場だと思い、指値を入れて待ち構えているのだが(裁量取引分)。  豪ドル/円の日足チャートです。  ヘッド&ショルダー(三尊)を形成しようとしているのでしょうか?  完成すれば調整も深くなりそうです。 《ヤマザクラ(山桜) バラ科》  「野生のサクラ」です。開花は、里山のメ…

トルコから目が離せない! 《アセビ》

 今週月曜日(3/22)、トルコリラが約16%(米ドル/円に例えると約17円)の暴落。  トルコリラについては、エルドアン大統領の政治姿勢に起因する暴落リスクが懸念されていたが、いよいよ表面化。  「格付け機関のS&Pグローバルは22日、トルコが資本規制を導入するリスクは『高まっている』との見解を示した」(3/22付ロイター)。  資本(取引)規制とは、 銀行からの預金引き出しや海外への送金等を…