また、ポジポジ病。　《ヤマウルシ》

　昨日の米７月雇用統計の結果には、驚きましたね。 　昨今のリセッション懸念は何だったのでしょうか？ 　一方、台湾情勢の悪化懸念はしばらく燻り続きそうですので、単純にドル/円の買い！ともいかないのでしょう。難しい。 　豪ドル/円の日足チャートです。 　方向感の判断が定まらず、しばらく様子見しようか？... 続きをみる

やれやれ。　《クサギ》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　踏み上げられていましたが、何とか返ってきました。 　やれやれ、です。 みんなのシストレ口座状況（　22/07/30時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（2,029,036－1,000,000）÷ 1,000,000＝102.9％ 　PF（ﾌﾟ... 続きをみる

久々の円高です。　《クリ》

　米ドル/円の日足チャートです。 　MACD、ストキャスティクスともにダイバージェンスが完成しています。 　久々の円高のようで、どこまで調整するかしばらく様子見です。 みんなのシストレ口座状況（　22/07/23時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（2,108,897－1,00... 続きをみる

また、予想は外れました。　《里山の風景その13》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　しばらく続いていた三角持ち合いから、下抜けると予想し、売り建てていたのですが、またしても予想は外れ踏みあげられてしまいました。 　ただし、 　豪ドル/円の週足チャートです。 　MACD、ストキャスティクスともにダイバージェンスが完成しているので、しばらくホールド... 続きをみる

言葉がない・・・。　《ホオノキ》

　昨日、安倍元総理が、奈良県で参院選応援演説中に銃撃され死亡するという、とてもショッキングな事件が起こりました。 　コロナ禍やロシアによるウクライナ侵略と世界史的な大事件が続いている中で、日本でもこのようなことが起こるとは・・・。言葉がありません。 みんなのシストレ口座状況（　22/07/09時点... 続きをみる

豪ドル/円、いったん下押し？　《里山の風景その12》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　三角持ち合いからサポートラインを下にスッポ抜けました。 　だまし？　結構きつい下げですので、いったん大きな下押しがあるものと予想。 みんなのシストレ口座状況（　22/07/02時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（2,068,332－1,00... 続きをみる

新プロフィール画像です。　《里山の風景その11》

　新プロフィール画像です、よろしく。 　それにしても驚きです。作成時間、わずか数分。 　パッとひらめく感性には、わが孫ながら惚れ惚れします。 みんなのシストレ口座状況（　22/06/25時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（2,038,528－1,000,000）÷ 1,000... 続きをみる

豪ドル/円は100円を目指す？　《里山の風景その10》

　豪ドル/円の週足チャートです。 　先週、なが～い上ヒゲが出現し、MACDでのダイバージェンスも完成していると判断して売り目線でいたのですが、どうも怪しくなってきた感じです。 　円安が止まりそうに思えないのです。 　噂されるように、欧米ヘッジファンドが日銀に戦いを挑んでくるのでしょうか？　 　24... 続きをみる

風向きが変わりつつあるような・・・。　《ササユリ》

　 ９日、ECB（欧州中央銀行）のラガルド総裁の会見で、７月に0.25ポイントの利上げを実施すると表明し、９月に0.5ポイント引き上げる可能性も示唆されるも、なぜかユーロ失速。 　ユーロ上昇を期待してユーロ/ドルの買いポジションを持ち続けていたが、あえなく損切りと相成った。 　また、７日、RBA（... 続きをみる

神妙な面持ちのパウエル議長。　《コアジサイ》

　 （　画像は、６月１日付ウォール・ストリート・ジャーナル日本版より　） 　31日、バイデン大統領とパウエル議長が会談。 　米株下落に配慮してのことか、このところのパウエル議長や他のFRB関係者のややハト派寄りな発言が続いている。これをバイデン大統領は気に入らなかったのか？ 　パウエル議長は神妙な... 続きをみる

豪ドル/円、リベンジなるか・・・。　《シャリンバイ》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　先週、売り建玉を損切りすることとなり、手ひどくやられた豪ドル/円ですが、三角持ち合いからの上抜けを期待しています。 　リベンジなるか？ みんなのシストレ口座状況（　22/05/28時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（1,770,094－1,... 続きをみる

もう一段の下げを期待したが・・・。　《モモ》

　豪ドル/円とNZドル/円、もう一段の下げを期待したのですが・・・。 　下げ切らず反発。 　上海のロックダウンも緩和されるそうですので、撤退です。 　ユーロ/ドルの日足チャートです。 　16日のユーロ安に反対との仏中銀総裁の発言などもあり、ユーロが切り返すことを期待。 みんなのシストレ口座状況（　... 続きをみる

リスクオフ期待継続。　《里山の風景その９》

　12日の急落にビビッて既存ポジションを手仕舞ってしまった。が、少し早まったかな？という思いから、豪ドル/円とNZドル/円（売りシグナル点灯）に再チャレンジ。 　そして、お決まりの「買ったら下がる、売ったら上がる」の再スタートです。 　NZドル/円の日足チャートです。 　①転換線が基準線を下抜けて... 続きをみる

裁量取引再開！　《カラスザンショウ》

　裁量取引を再開しました。 　案の定「買ったら下がる、売ったら上がる」というお決まりのスタートとなりました。 　しかし、今度はジタバタせず、じっくり構えて臨みたいと思います。 　中国発のリセッションリスクを想定。 　上海でのロックダウンの有様を伝えるニュースには唖然としましたが、シノファーム（中国... 続きをみる

毎営業日指値オペ、ですか・・・。《モチツツジ》

　昨年５月、「財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計したいわゆる『国の借金』が2021年3月末に1216兆4634億円になったと発表した」とのニュースに少なからず驚いた記憶があるのですが、その国債の利払費の推移を示したのが下図です。 財務省「日本の財政関係資料」令和３年10月 　図を見る... 続きをみる

引き続き、休憩中。　《ヤマツツジ》

みんなのシストレ口座状況（　22/04/23時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（1,572,794－1,000,000）÷ 1,000,000＝57.3％ 　PF（ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄﾌｧｸﾀｰ）＝（2,120,784－1,000,000）÷ 547,990（評価損）＝2.05 損... 続きをみる

この円安、いつまで？　《里山の風景その８》

「ドル・円ピークアウトはＧＷ明けか、当面は130円突破のリスク」（4/14付ﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞ） ・野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは、目先「ドル・円は上がりやすい」とみるが、５月３－４日のＦＯＭＣで大幅利上げと量的引き締めが決まると、材料出尽くし感が出やすくなると指摘。 ・来年４月... 続きをみる

休憩中です。　《ヤマザクラ》

みんなのシストレ口座状況（　22/04/09時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（1,489,632－1,000,000）÷ 1,000,000＝49.0％ 　PF（ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄﾌｧｸﾀｰ）＝（2,074,998－1,000,000）÷ 585,366（評価損）＝1.84 損... 続きをみる

降参です。《コバノミツバツツジ》

　降参です。 　損切り額は合計▲865,763円で、年初からの損益は▲306,787円（CFD含む）。 　裁量取引での失地回復をどう図るか。 　などと考えても深みに嵌まるだけですので、新たなシグナルが出現するまでしばらく休憩します。休むも相場といいますので。 　さて、米/ドル円相場ですが、専門家の... 続きをみる

まさか、ここまでとは・・・。《里山の風景その７》

　円安が止まりません。 　黒田ラインと呼ばれる１ドル＝125円を目指す勢い？ 　まさか、ここまでとは・・・、という思いです。 　しかし、「山高ければ谷深し」。 　コロナとウクライナ後の世界はどのようになるのか、心配です。 　※「弱り目に祟り目」とはこのこと。 　今朝、パソコンが不調に。２万円の安物... 続きをみる

やはり、私の予想は当たらない。　《里山の風景その６》

　ロシアは、今月16日期日のドル建て国債（１億1700万ドル、約138億円）の米ドルでの利払いを行い、当面のデフォルト（債務不履行）は回避されたようだ。 　ウクライナ戦争を止めさせるには、ロシアを金欠にするのが一番手っ取り早いと思うのだが、欧米の金融機関が相当な返り血を浴びるようで、格付け機関もデ... 続きをみる

未練が仇となり・・・。《里山の風景その５》

　しばらく様子見に徹するつもりだったのですが、・・・。 　裁量取引は手仕舞ったものの、豪ドル/円にはまだ未練があったため、シストレで何とか、と思い、またしても、ストラテジー（優秀なトレーダー）に手を出してしまった。 　某ストラテジーの最近の取引内容を確認すると米ドル/円と豪ドル/円の買い一辺倒だっ... 続きをみる

原油、強制ロスカット。《コバノミツバツツジ》

　ウクライナの和平協議進展を期待して、WTI原油（CFD）を５ロット売ったところ、あえなく強制ロスカット（▲24,359円の損失）。 　安易に不慣れなものに手を出すと、きっちりと火傷しますね。反省！反省！ 　ところで、ロシアのデフォルト（債務不履行）懸念が高まっています。 　かつて、ロシアは、ルー... 続きをみる

CFD始めます。　《ヤブツバキ》

　為替市場は、ウクライナを巡るニュースで急落と上昇の繰り返しで、同じようなレベルでの推移であるため、チャートをただ眺めるだけの日々。 　一方、株式市場はダダ下がりの有様。 　しかし、日経平均先物の日足チャートをよく見ると、ほちぼち底では（MACDでのダイバージェンスを形成するのでは？）と思えたので... 続きをみる

ポジポジ病・・・。　《里山の風景その４》

　今年、新年早々にポジポジ病を発症してから約２ヶ月。 　唯々、ウンウンうなされるだけの勿体ない日々であったような。 　しっかり治さなければ、と思っていたのだが、また再発・・・。 　みんなのシストレには、ストラテジーランキングというものがある。 　このランキングに載りたいと強く思うようになった。が、... 続きをみる

唯々、耐えてます。　《カクレミノ》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　為替相場はNY時間（熟睡中！）に大きく動くことが多いので、目覚めて、臍を噛む思いばかり。唯々、耐えるしかない状態です。 　「日本銀行は10日、指定した利回りで国債を無制限に買い入れる指し値オペを発動すると発表し、長期金利の上限0.25％程度の死守と金融緩和の継続... 続きをみる

やれやれ・・・。　《ナンテン》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　やれやれ、やっと底を打ったかな？と思っているのですが・・・。 　２日のRBA（豪準備銀行）政策決定会合を心待ちにしていたのですが、利上げに慎重な姿勢は変わらずガッカリ。ただし、売りは続かず、サプライズ期待は依然根強いようだ。 　辛抱強く付き合っていくこととします... 続きをみる

なぜ損切ると反転？　《里山の風景その３》

　それにしても不思議だ。 　ドル/円、ネットでの112円を割れるとの予想にビビリ、手仕舞い（損切り）。 　ドル/円の日足チャートです。 　手仕舞ったその日のNY時間に反転。 　なぜ損切ると反転する？　そのようなケースがこれまで度々あったような。 　理由は単に、私が下手糞だから、これに尽きるのでしょ... 続きをみる

厳しい・・・。　《クロガネモチ》

　「金融占星術」というものがあるそうです。 　星占いと聞けば、金運や恋愛運などの占いを連想しそうですが、欧米では株式投資に応用されてきた、とのこと。 　中でも重要なものが「水星逆行期間」と「金星逆行期間」。 　水星逆行が１年に３～４回の周期で３週間程度、金星逆行は約１年半に１度、40日間ぐらい起こ... 続きをみる

LINE デビュー！　《里山の風景その２》

　LINE デビューしました。 　これまで幾人に「何でLINEしないの？」と言われたことか。 　その都度「使い方わからん！」と答えてきたが、とても良い先生（孫）が出現！ 　そして、さっそく作ってくれた私用のスタンプ（と言うのでしょうか？）です。 　少し斜めに描く感覚は素晴らしいですね。可愛らしさが... 続きをみる

新年早々、下手さ加減も極まれり。　《コナラ》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　年末あるいは年始に下押しがあるかも？　と予想しました。　 　しかし、３日早朝に至っても何も起こらないので、ポジポジ病を発症。微熱にうなされて再度買い参戦したところ、案の定NY時間にきつい下押し。 　翌４日朝、チャートを見て、思わず「クソッ！」。 　新年早々、下手... 続きをみる

じっちゃん、頑張る！　《門松（かどまつ）》

　明けまして　おめでとうございます。 　金運がアップしそうなイラストですね。 【 金箔の屏風を背景にした富士山　by photolibrary（ﾌｫﾄﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ）】 新年の抱負 　今年は、孫が高校と中学にそれぞれ進学します。 　その成長に驚いてはいるものの、その分、自分も歳をとっているわけだが... 続きをみる

なんと下手糞な！　《マンリョウ》

　指をくわえて見ているだけで、まったく稼げない。 　つくづく思います。なんでこんなにも下手糞なのかと！ 　20日（月曜日）、評価損がパンパンに膨らみ、Xmasシーズンで流動性も薄くなる（フラッシュクラッシュの心配）とのことで、やむなくポジション調整をおこなうこととした。 　あれこれ考えた末、ST「... 続きをみる

ぼちぼち底では？　《アオキ》

　ダダ下がりのトルコリラ/円、TCMB（トルコ中銀）が８年ぶりに為替市場に直接介入しており、ぼちぼち底では？　と思っているのですが・・・。 　ただ、トルコの外貨（ドル）が枯渇しているそうで、買い支えもどこまで続けることができるかわからず、またしても、私の予想は外れるかも？　との懸念はあるのですが、... 続きをみる

行く手には厚い雲が・・・。　《クチナシ》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　急落後に「はらみ足」が出現したので、再度、買い参戦。 　順調に上昇してはいるものの、行く手には厚い雲が覆っている。一波乱あるかもわかりませんが、なんとかブチ抜いてくれることを期待しています。 みんなのシストレ口座状況（　21/12/11時点　入金額1,500,0... 続きをみる

深く反省、反省！　《里山の風景》

　相場格言「落ちてくるナイフは掴むな」とは、急落している時に、例えば値ごろ感で安易に買うと、どんどん下がって大けが（大損）するよ、と戒めるものです。 　ドル/円、豪ドル/円、ＮＺドル/円は、年末に向けて上昇すると予想していました。 　そこで、今回のオミクロン株ショックで買い下がっていった（つまり『... 続きをみる

本当に駄目ですね。　《イロハモミジ》

　投機筋による豪ドル買い戻しを予想したのですが、またしてもハズレました。 　本当に私の予想は駄目ですね。ホトホト嫌になります。 　豪ドル/円の日足チャートです。 　三角持ち合いを形成しているのでしょうか？ 　NZドル/円の日足チャートです。 　フラッグ型の保ち合いと見ていたのですが、完全に下抜けま... 続きをみる

ドル/円 115円の壁。　《コナラ》

　ドル/円の日足チャートです。 　上昇三角形型の保ち合いと見ています。 　それにしても115円の壁は相当分厚いようです。上抜けを期待して待っています。 「今週はロング勢による総攻撃にもかかわらず、115円は落とせなかった。ショート勢の売りのほか、オプション勢の防戦売り、そして、何よりもロング勢の裏... 続きをみる

さて、どうでしょうか。　《クスノキ》

【おことわり】　みんなのシストレの取引時間が 　　　　　米国標準時間:月曜日 AM7:10～土曜日 AM6:50 　　　　　（米国夏時間:月曜日 AM7:10～土曜日 AM5:50） 　となりましたので、その週の取引終了を待って行っている当ブログの更新も、合わせてずれることとなります。 　ドル/円... 続きをみる

今度こそは・・・。　《ドウダンツツジ》

　テレビやネット上の専門家によると、北京2022冬季オリンピック（2022年2月4〜20日）が終わるまでは中国リスクを材料としたリスクオフ相場は無い、とのこと。 　私の予想は、またしてもハズレたようです。 　ならば、今度こそは、という気持ちで次に挑戦したいと思います。 　次図は、豪ドル/米ドルのI... 続きをみる

また、予想はハズレかな。　《マダケ》

　「予想は外れるためにある」とウソぶきたくなるような心境です。 　中国リスクなどを材料としたリスクオフ相場がやってくるかと予想していたのですが、またしてもハズレのような。 　ドル/円の日足チャートです。 　エネルギーをため込んでいるような時間帯が続いています。 　上下どちらに動いてもついていくだけ... 続きをみる

優秀なトレーダーに任せてみることに。《イロハモミジ》

みんなのシストレのホームページからです。 　「みんなのシストレ」は、「みんなのＦＸ」で実際に取引をしているリアルなトレーダーの取引をもとに、24時間自動売買を行うサービスです。 　すべてのトレーダーは、合計損益や収益率、取引回数など様々な項目で順位付けされています。あなたは、ランキングの中から優秀... 続きをみる

【祝】累積投資収益率がプラスに！　《アケビ》

　画像は、フリーイラスト素材集「イラストミント」より拝借。いいですねぇ！ 　みんなのシストレを始めて早一年。やっと、累積投資収益率がプラスになりました。 　これからも「山あり谷あり」でしょうが、ボチボチと頑張りたいと思います。 　さて、取引数量の設定ですが、主要通貨をそれぞれ0.1Lotの両建てと... 続きをみる

心境は複雑・・・。　《ヒノキ》

　「ガソリン小売価格 全国平均１リットル160円 約３年ぶり高値水準」（10/06付 NHK NEWSWEB ） 　原油相場と相関性の高いカナダドルですが、ガソリン代の高騰には困ったものです。 　カナダドル/円の日足チャートです。 　教科書的には91円辺りまでは期待したいところです。 　しかし、そ... 続きをみる

何をボケているのか・・・。　《シラカシ》

　あれれ。ふと気づくと、豪ドル/円の売り建玉まで決済しているではないか。何をボケているのでしょうかね。 　豪ドル/円の買い建玉を決済し、続けて売りで短期鞘取りを狙ったつもりが、他の建玉とともに無意識に手仕舞ってしまった。 　いまさら再度売り建てる気も起らず、ただ「泣き」です。 　つくづく思います。... 続きをみる

情けない・・・。 　《サルトリイバラ》

　勝手にシストレですが、NYダウ先物の急落にビビッてしまい、手仕舞い（12,900円の損切り）。その後の状況を見ると、なんとも情けない仕儀と相成った次第。 　ところで、懲りずに再度、NZドル/円（買）を仕込んでしまった。 　なぜ、NZドルにこだわるかといえば、それはRBNZ（NZ中銀）の利上げ観測... 続きをみる

来週はFOMC。　《ソヨゴ》

「米金融当局は21、22両日の連邦公開市場委員会（FOMC）会合終了後に資産購入のテーパリング（段階的縮小）に向かいつつあると示唆し、11月２、３両日のFOMCの際に正式発表するのではないかとの見方が、ブルームバーグのエコノミスト調査で示された。」 （9/17付ブルームバーグ） 　今回のFOMCは... 続きをみる

ドル/円の失敗トレード　《イチョウ》

　ドル/円の日足チャートです。 　実線（ローソク足）が雲と三角持ち合いを上抜けたことから、勇んで買い（円売り）ポジションを持ったが、あえなく損切り。 　どうも、米系投機筋が大量に円売りポジションの解消に動いたとのこと。　 　下図は、ヘッジファンドなど投機筋のポジションを示すという「ＩＭＭ通貨先物ポ... 続きをみる

中国、不動産バブル崩壊の予兆？　《コマツナギ》

「中国恒大集団のドル建て債に対する売り浴びせが悪化し、他の不動産開発会社の債券にも再び売りが広がっている。資金難の中国恒大を支援するかどうか、当局決定の重要性は増している。 　同社のドル建て債の中で特に広く保有されている2025年６月償還債は、１日の取引で額面１ドルに対し６セント下落して28.5セ... 続きをみる

「取引設定の履歴」を整理しました。　《ヤマガキ》

　サイドバーの「取引設定の履歴」を整理しました。 　振り返ると、＂これからは円安！＂と浮かれて、５～６月にポジションを膨らませたのが、その後の苦しい思いの原因となった次第。 　今日は、大注目の８月米雇用統計発表の日です。 　仕込んでいるNZドル/円がどう動くのか気になるところです。 　NZドル/円... 続きをみる

　ぼちぼち、ですね。　《サルスベリ》

「米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は、金融当局は毎月実施している債券購入について、年内に縮小を開始し得ると指摘した。ただ、その後の利上げ開始については急がない考えを示した。」（28日付ブルームバーグ） 　市場の関心は利上げに移ってきているようです。 　もう今年もあと残り４ヶ月なんですね... 続きをみる

ちょっと、予想　《クリ》

　ユーロ/円の日足チャートです。 　MACDでのダイバージェンスが完成しています。 　次に、ユーロ/ドルの日足チャートです。 　同じく、MACDでのダイバージェンスが完成しています。 　つまり、教科書的にはこれからユーロの上昇が期待できます。 　どの辺りまで？ 　ユーロ/ドルでの200日移動平均の... 続きをみる

勝手にシストレ　《キノコ》

　円安の時代がやってくるとの予想にもとづき、８月16日から『みんなのFX』口座を使って米ドル/円で勝手にシストレを始めました。 　マネースクウェアのYouTube動画「R.N.エリオット生誕150年☆米ドル/円の長期波動カウントとは？」を根拠に、下値は107.00円、上値は120.00円と想定して... 続きをみる

耐えるだけ、です。　《カキノキ》

　唯々、評価損の拡大に耐えるだけの日々が続いています。 　「これからは円安！」と浮かれ、ポジションを膨らませた報いです。 　結果として、豪ドル/円（売）の損切を早まりました。が、両建てについて少し学んだように思え、再度実践できるチャンスを待ちたいです。 　来週はいよいよジャクソンホール会合。 　け... 続きをみる

大雨ですね。　《ウラジロ》

　相場は夏枯れ、天気は大雨・・・。 みんなのシストレ口座状況（　21/08/14時点　入金額1,500,000円　） 　累積投資収益率＝（1,186,569－1,500,000）÷ 1,500,000＝▲20.9％ 　PF（ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄﾌｧｸﾀｰ）＝（1,820,282－1,500,000）÷ ... 続きをみる

米長期金利、底打ち？　《スイレン》

　米国債10年利回りの日足チャートです。 　先月のリスクオフムードの主因であった米長期金利ですが、1.12で底を打ったようです。 みんなのシストレ口座状況（　21/08/07時点　入金額1,500,000円　） 　累積投資収益率＝（1,226,424－1,500,000）÷ 1,500,000＝▲... 続きをみる

トホホ・・・　《モモ》

　何をやってるんでしょうかね。 　何をトチ狂ったか、EUR/AUDの売り建玉を全決済してしまいました。 　▲59,657円の損切です。トホホ・・・。 　単純な操作ミス？　だとしたら、本当に歳は取りたくないものです。 　あるいは、３年余り前に２万円ほどで買ったパソコンなので、いい加減買い替えろとのシ... 続きをみる

反省！反省！　《アベリア》

　いつしか頭の中は「円安」一辺倒になっていたところに、案の定「ふるい落とし」がやってきた。反省！反省！ 　デルタ変異株がどうとか、こうとか、後付けの理由はいろいろ言われているようだが、「ふるい落とし」はもう済んだだろうか、それとも第２段があるか。 　今回の反省を踏まえ、純資産額に見合った通貨ペア及... 続きをみる

フラッシュクラッシュはあるか？　《オカメザサ》

　夏枯れ相場入りするかと思いきや、ここにきてテーパリングの先陣を切った通貨が軒並み売られている。 　なぜ？ 　米系ヘッジファンドが仕掛けている、とのことだそうだが・・・。 　果たして、フラッシュクラッシュはあるか。 　しばらく様子見です。 みんなのシストレ口座状況（　21/07/17時点　入金額1... 続きをみる

静かな夏は短命？　《ネズミモチ》

　夏の休暇を取りたいトレーダーは恐らく、債券市場のボラティリティーが再び高まる前に、今すぐ取った方がいい。 　歴史が指針になるとすれば、トレーダーが休暇を取るために活動が落ち込むことの多い７月の後の８月には、その留守を狙ったような特大の動きがある可能性が高い。 　トレーダーらは米金融当局者が８月の... 続きをみる

夏枯れ相場入り？　《ヌルデ》

　相場は夏枯れの様相を呈しつつあるような？ 　動意づくのは、米ジャクソンホールでの経済シンポジウム（８/26～28）でしょうか？ みんなのシストレ口座状況（　21/07/03時点　入金額1,400,000円　） 　累積投資収益率＝（1,370,394－1,400,000）÷ 1,400,000＝▲... 続きをみる

不完全燃焼？　《アジサイ》

　FOMC（米連邦公開市場委員会）の結果が、予想よりタカ派的となったことで、金融市場はリスクオフで反応したが、「伸張反射」というにはもう一つ物足りないものとなった。 　どうも不完全燃焼に終わったようだ。 　次回のFOMC（７月27～28日）、あるいは米ジャクソンホールでの経済シンポジウム（８月26... 続きをみる

米ドル/円、売り建玉を損切！　《ヤマモモ》

　米連邦準備理事会（FRB）は15～16日に開いた連邦公開市場委員会（FOMC）で、利上げ時期の見通しを2024年から23年に前倒した。また、テーパリング（量的緩和の縮小）に関連して経済状況の進展について討議した。（16日付ロイター） 　「円安の時代」がいよいよ始まったか、という感想です。 　両建... 続きをみる

嵐の前の静けさ？　《イヌツゲ》

　今週も静かな相場でした。 　来週はFOMC。ぼちぼち動意づくでしょうか？ みんなのシストレ口座状況（　21/06/12時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（942,099－1,000,000）÷ 1,000,000＝▲5.79％ 　PF（ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄﾌｧｸﾀｰ）＝（1,40... 続きをみる

ポイ活①　Tモールまいにちクイズ　《ソヨゴ》

　最近、ポイ活にいそしんでいます。 　その一つが、Tモールまいにちクイズ。 　一日３回。一回３問の問題に一問15秒で答える。正解すると、ハートがもらえ、12個貯まれば抽選でTポイントが当たる、というもの。 　一回の抽選で最大2000ptとあるが、まだ１ptしか当たったことがない。 　出題は多岐にわ... 続きをみる

絵画を衝動買いしました。　《ヤツデ》

　今から20年ほど前の自宅新築時、玄関周りに絵画を飾ることを夢見たが、未だ一枚も実現せず。 　画廊を覗いてはみたものの、想像以上に値段が高い。しかも、ど素人ゆえ絵の善し悪しが分からない。いつかは！などと思いながら現在に至る。 　ところで本日、絵画の衝動買いをしてしまった。 　BSテレ東のマネーのま... 続きをみる

ドル円、「変化日」近づく！　《ニガイチゴ》

　米ドル/円の日足チャートです。 　すでに、①転換線が基準線を抜けて上回っている、②基準線が上を向いている、③遅行スパンが実戦（ローソク足）を下から上に抜いている、そして④実線が雲を突き抜けており、買いシグナルの４条件を満たしている状態です。 　また、雲のねじれ、つまり変化日も近づいており大いに動... 続きをみる

初！負トレード　《シュロ》

　みんなのシストレで初の負トレードです。 　３か月余り塩漬け状態の建玉のST決済（ｽﾄﾗﾃｼﾞｰ決済）、つまり自動決済によって実現した損失です。 　塩漬け期間が長かったので、スワップ金利（▲）＞決済値幅収益　となりました。 　　　　　　　　　👇 　豪ドルの売り建玉は、昨年10月から塩漬け状態です... 続きをみる

Tポイントをビットコインに交換！　《サンショウ》

　「ポイ活」とは、ポイントを貯めたり使ったりして、毎日の暮らしをお得にする活動のこと、だそうだが、遅ればせながら私もポイ活を始めてみようと思う。 　これまで、いろんな店舗でポイントカードを作っては放置（店舗も無くなっている）してきているが、一度見直すこととした。 　調べてみると、ネット上で残高確認... 続きをみる

「米4月ＣＰＩ 12年半ぶり伸び率」《クサイチゴ》

　米労働省が12日に発表した４月の消費者物価指数（ＣＰＩ、季節調整済み）は、総合指数が前年比4.2％上昇し、2008年９月以来、約12年半ぶりの大幅な伸びを記録した。（12日付ロイター） 　日本はといえば、３月が▲0.2（４月分の発表は21日）。 　インフレ懸念が高まる米国だが、この差はどこからく... 続きをみる

イーサリアム、1500％上昇！　《カナメモチ》

　イーサリアム・ブロックチェーン（分散型デジタル台帳）の仮想通貨イーサは過去１年間で約1500％上昇し、４日には一時3528.54ドルと、最高値を更新した。 　仮想通貨交換所ルノのアジア太平洋地域責任者、ビジェイ・アイヤー氏は、イーサが来年初めまでに5000～１万ドルに上昇すると予想している。（４... 続きをみる

豪ドル、伸張反射が必要？　《カエデ》

　ジャンプをするとき、膝を曲げて少しかがむ。 　これは、ふくらはぎと太ももの筋肉をいったん伸ばしてから縮めることで、より高く跳べるからとのこと。 　「SSC（ストレッチ・ショートニング・サイクル）＝伸張反射」というらしい。 　先週、BOC（カナダの中央銀行）が、テーパリング（資産買い取りを徐々に減... 続きをみる

来週は注目のFOMC！　《アカマツ》

　来週は、FOMC（米連邦公開市場委員会）です。 　先日、BOC（カナダの中央銀行）が、量的緩和政策の縮小を決定しました。すなわちテーパリング（資産買い取りを徐々に減少させること）を開始したわけです。 　次はどこか？　やはり、2023年までは金利を上げるつもりがないと言っているFRB（米連邦準備制... 続きをみる

イーサリアム始めました。　《コバノミツバツツジ》

　インフレヘッジ目的にビットコインが買われている、と聞きます。 　10年後、20年後のことなんて想像もできない（生きていないかも？）ですが、世界のお金持ちの静かな動きには何かしら気になるところがあります。 　それで、短絡的に仮想通貨（暗号資産）投資を始めようかと思った次第。 　しかし、ふと考えると... 続きをみる

収益を時給換算してみた。　《タラノキ》

　一週間の収益を、１日８時間 ×５日間で時給換算した結果が次図です。 　よく働いている？　それともまだまだかな？ 　※令和２（2020）年の最低賃金時間額の全国加重平均額は 902 円 口座状況（　21/04/10時点　入金額1,000,000円　） 　累積投資収益率＝（861,311－1,000... 続きをみる

推奨証拠金充足率を加えます。　《モモ》

　リスク・マネジメントの一つとして、新たに推奨証拠金充足率を加えます。 　純資産額が、推奨証拠金を充足しているかどうかを見ようというものです。 　なお、推奨証拠金は「過去３ヶ月における最大保有ポジション数と最大ドローダウン（保有資産の下落率）から計算した」とのこと。 口座状況（　21/04/03時... 続きをみる

ドル/円、112円まで伸びるか？　《ヤマザクラ》

　米ドル/円の週足チャートです。　 　コロナ・ショック前後の高値である 112円までのオーバーシュートがあるか？ 　絶好の売り場だと思い、指値を入れて待ち構えているのだが（裁量取引分）。 　豪ドル/円の日足チャートです。 　ヘッド＆ショルダー（三尊）を形成しようとしているのでしょうか？ 　完成すれ... 続きをみる

トルコから目が離せない！　《アセビ》

　今週月曜日（3/22）、トルコリラが約16％（米ドル/円に例えると約17円）の暴落。 　トルコリラについては、エルドアン大統領の政治姿勢に起因する暴落リスクが懸念されていたが、いよいよ表面化。 　「格付け機関のＳ＆Ｐグローバルは２２日、トルコが資本規制を導入するリスクは『高まっている』との見解を... 続きをみる

豪ドル円のダイバージェンス完成！　《ヒサカキ》

　豪ドル/円の日足チャートです。 　ストキャスティクス及びMACDでともにダイバージェンスが完成しました。 　豪ドル売りの評価損が結構膨らんでいるので、評価損の解消までには至らないが、何とか76円程度までの下げを期待したいのだが？ 　豪ドル/円は、アップダウンを繰り返しながら100円以上を目指して... 続きをみる

スタグフレーションを心配？　《サザンカ》

　日銀はこれ以上の円安を望んでいない？ 　理由は、スタグフレーションを心配しているから？ 　『スタグフレーション』何とも懐かしい言葉です。 　賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇している状態のことですが、何と1970年代のオイルショック後に「狂乱物価」とともに登場した半世紀前の造語です。 　ス... 続きをみる

秋頃まで「地図のない縦走路」？　《サルスベリ》

　長野県北アルプスの北穂高岳から槍ヶ岳を望む。 　かつて、登山に夢中になっていた時期があった。 　終活の一つとして、アルバムをGoogleフォトに順次移し替えているが、若かりし頃は何とスリムであったか。腹が出て、頭も禿げてきたのはいつ頃だろう？ 　さて、山頂に達すると、次の山へ向かう道を縦走路とい... 続きをみる

リスク・シュミレーション（その２）　《ネズ》

　米ドル/円の日足チャートです。 　昨年のコロナ・ショック時の値動きを見ると、2月20日の最高値112.224円から３月９日の最安値101.171円まで実に10％近く下落しています。 　この大きな下落について、２つの考え方ができます。 　一つは、リスクです。もう一つは、大きな収益のチャンスと見る考... 続きをみる

来週は、FOMCと日銀会合　《スギ》

　米長期金利の上昇懸念が高まる中、来週は、16～17日のFOMC（米連邦公開市場委員会）、18～19日の日銀金融政策決定会合が開かれます。 　時代の大きな転換点に差し掛かっているのでしょうか。　 　発表内容によっては、相場が大きく動くかもわかりません。注目です。 　その前に、15日（月）の中国工業... 続きをみる

リスク・シュミレーション　《ヒイラギナンテン》

　米長期金利上昇を背景に米ドル高・円安のトレンドとなっているが、このまま一本調子で上がっていくことは考えられず、いずれ『ふるい落とし』が必ずあるものと想定しておきたい。 　では、どれほどの逆向きのフラッシュ・クラッシュ（瞬間的に相場が大きく動く）を想定しておけば良いか？ 　米ドル円は、起点となった... 続きをみる

「ドル高、ドル安を意図的にくり返す米国」《ヤブツバキ》

「パウエルFRB議長が直ちに利回り上昇の抑制に動かない姿勢を示したことを受け、米10年債利回りは1.5％を上回る水準に上昇した」（03/05付ロイター）。 　タイトルは、岩本沙弓著「円高円安でわかる世界のお金の大原則」（翔泳社、2009年）の中の小見出しです。 　「米国が財政赤字を増やしている途中... 続きをみる

豪ドル円、どこまで下がる？　《ヤシャブシ》

　しこっている豪ドルの売り建玉は次のとおり。 　さて、NYダウと非常に高い相関性のある豪ドルだが、今回の株価調整局面でどこまで下がってくれるだろうか。 　豪ドル円の月足チャートである。 　昨年からの上昇も、200か月移動平均でいったん頭打ちとなっているが、すでに　①転換線が基準線を抜けて上回ってい... 続きをみる

そうきましたか、米長期金利急騰！　《アオキ》

　しばらく相場の波乱要因はないかと思っていたが、そうきましたか。 　いろんな声が飛び交っているが、今回の米長期金利（米国債10年利回り）急騰は前例がなく、株価調整も大きくなるかも（コロナバブル崩壊？）、と心配する向きも多そうだ。 　先日、「今後数か月のインフレ上昇はあまり意味がない」と言っていたF... 続きをみる

本当かな、期待していい？　《ドウダンツツジ》

　豪ドルの売り建玉、評価損が300,000円にもなろうとしている。 　株価暴落や急激な円高は期待できそうもなく、さて、これからどうなるか。 　そこで、現在の取引設定で６か月後をシミュレーションしてみた。 　実現損益40万円余りということは、半年後には損益トントンと予想できそう。 　ならば１年後は？... 続きをみる

欧州大手銀、経営悪化の恐れ？　《アカマツ》

　「欧州の大手銀は、新型コロナウイルス感染症の流行で打撃を受けた融資先の返済が滞って収益が落ち込んでおり、政界では最終的に大手銀への政府支援が必要になるかどうかの議論が始まった」（17日付ロイター）。 　ユーロが弱いですね。そしてまた、新たな悪材料が出てきたような。 　EUR/AUD（買）の評価損... 続きをみる

豪ドルの売り建玉、お蔵入り？　《コナラ》

　ロビンフッド騒動も「大山鳴動して鼠一匹」の様子。 　バイデン政権の追加経済対策が米議会を通過するのが３月半ばとされているので、それまでは大きな動きは見込めないかな？ 　溜まっている豪ドルの売り建玉は、しばらくお蔵入り（塩漬け）です。 　口座状況（　21/02/20現在　入金額670,000円　）... 続きをみる

豪ドル円、そろそろかな？　《コナラ》

　豪ドル円の日足チャートです。 　溜まりにたまった AUD/JPY の売り建玉、一気に掃けるといいのだが？　 　MACDでのダイバージェンス（逆行現象）が完成するか、18日の米下院公聴会、注目です。 《コナラ（小楢）　ブナ科》 　「ナラ枯れ」は、カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌が原因だそうだ。... 続きをみる

相場操縦の可能性を捜査？　《アカマツ》

　米証券取引委員会（ＳＥＣ）は11日、ソーシャルメディアを足場に米個人投資家の取引が最近急増したミネソタ州の休眠会社「スペクトラサイエンス（SpectraScience）」の取引を停止する措置を講じた（11日付ロイター）。 　米連邦検察当局と規制当局は、先月のゲームストップやＡＭＣエンターテインメ... 続きをみる

これからは円安？　《サルスベリ》

　米長期金利（米国債10年利回り）の週足チャートです。 　雲をつき抜けようとしています。 　すでに、①転換線が基準線を抜けて上回っている　②基準線も上を向いている　③遅行スパンが実戦（ローソク足）を下から上に抜いている　状態ですから、教科書的には大きな上昇トレンドに発展する可能性がでてきました。 ... 続きをみる

ドル/円、どっちに向かう？　《アラカシ》

　日足の200日移動平均線にタッチしたドル/円、さてこれからどっちに向かうのだろうか？ 　円安、ドル高の論調も増えてきているので、素直に上には向かいづらそうだ。一方、100円割れを期待する声もまだまだ多い。なので、しばらくは行ったり来たりのレンジかな？ 　本日時点でのポジションです。 　AUD/J... 続きをみる

ロビンフッド騒動は杞憂？　《シラカシ》

口座状況（　21/02/06時点　入金額670,000円　） 568,980円 ÷ 670,000 円 × 100＝84.9％ ユーロが弱いですね。スーパーマリオことドラギ前ECB総裁には頑張って欲しいです。 ロビンフッド騒動は杞憂？いえいえ、18日には米下院での公聴会が控えており油断は禁物。 A... 続きをみる

えっ！ロビンフッドが資金調達？　《アオキ》

　今何かと株式市場を騒がせているロビンフッド（米国のオンライン証券）ですが、10億ドル超の資金調達を行った（29日付ロイター）、とのこと。 　またぞろ、金融不安の前触れ　⇨　コロナバブル崩壊？ 　しばらく様子見です。 　AUD/JPY（買　※売は残します）とEUR/AUD（売　※買は残します）の取... 続きをみる

株価、どこまで落ちる？　《サザンカ》

口座状況（　21/01/30時点　入金額670,000円　） 　605,779円 ÷ 670,000 円 × 100＝90.4％ 　今週は良く動きましたね。そして、米長期金利も上がってきました。 　これまでは、リスクオフ＝『円高』という発想でしたが、昨年からは『米ドル高』に変わってきているような。... 続きをみる

ドル/円、教科書どおり？　《クヌギ》

　教科書どおりでしょうか？ドル円は「三角持ち合い」を上抜けてきました。 　久々に株価が大きく下落しています。この株価調整、３月まで続くのでしょうか。 《クヌギ　ブナ科》 　この樹もシイタケの原木（ほだぎ）として一般的。一見、コナラとの違いがわかりにくいが、クヌギの葉は長楕円形。コナラの葉は、先端に... 続きをみる

米長期金利、どっちに動く？　《コナラ》

口座状況（　21/01/23時点　入金額 670,000円　） 　587,660 ÷ 670,000 × 100 ＝ 87.7％（ボチボチという歩みです） 損益は次のとおり。 　いま気になるのは米長期金利の動きですが、「どっちに動こうか？」と迷っている感じですね。大方の論調はドル安（米ドル/円10... 続きをみる

米ドル反転？　《イヌツゲ》

　ここ数日、米ドル反転を予想する論調が増えてきている。 　理由は、米長期金利（10年債利回り）が上昇基調に転じつつあることによる。 　また昨日、イエレン次期財務長官が「米ドルやその他の通貨の価値は市場で決まるべきだ」と発言しており、米ドル安を目指さないことを表明した、と解釈されている。 【米ドル/... 続きをみる